子供たちが生涯を通じて心身の健康を保持増進するための資質・能力を育成することを目指し、学習指導要領に基づき、体育科・保健体育科や特別活動をはじめ、学校教育活動全体を通じた体系的な保健教育を充実するとともに、複雑化・多様化する子供たちの現代的な健康課題に対応するため、養護教諭・学級担任・学校医等が行う健康相談及び保健指導、保健管理、保健組織活動等の取組を推進するなど、学校保健の充実を図っています。
また、学校における食育を効果的に進めるための生きた教材となる学校給食の充実を図るため、地場産物の活用促進や食に関する指導の中心的な役割を担う栄養教諭の配置促進などに取り組み、学校における食育を推進しています。